こんにちは、今日はキャンプキンザー(牧港補給基地)の地主様より最近の状況についのご質問がありました
1 返還後の跡地利用の時に自分の土地はどういう価値があるか?
2 区画整理事業では、所有している土地は活用できるか?
とのご質問です、最近ご家族で話題になり子供より聞かれた親ごさんは答えにとまどったととのこと
私、なるほどよくわかりました
そこで、
1 キンザー(牧港補給基地)の返還目標時期は
大半を含む部分(約129ha)は 2025年度(平成37年度)またはその後
残りの部分(約142ha)2024年度(平成36年度)またはその後
しかも、それぞれ条件があります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 一般的な区画整理事業を説明した上で
浦添市西海岸地域の都市計画マスタープラン(2013(平成25年)1月)における位置づけ
〇生産ゾーン
〇リゾート・レクリエーションゾーン
〇港湾・流通・情報ゾーン
がありますしかしながら、行政の体制変更もあり、計画の見直しも検討されている。
そこでポイントとしては、
県の都市計画は那覇軍港から北嘉手納までの一体化した計画
中南部都市圏駐留軍用地跡地周辺整備計画(キャンプ瑞慶覧)・(西海岸地域)
があります
まずは、全体像を知ることは大切だと思います
そこで近日でも、西普天間住宅の返還
ライカム泡瀬ゴルフ場跡地利用の状況は見守る必要があると思います。
と付け加えました。
地主様の将来展望に役立てたらうれしいです。
ちかじか、事務所にご来店とのこと
久々の面談楽しみにしています
参考
浦添市 跡地利用基本計画 より
お電話いただきありがとうございます。
担当窓口:中村